湯布院に来て2週間ほど経ちました。
こちらの生活にだいぶ慣れてきて、生活のリズムにも違和感を感じなくなりました。
でも東京に帰れば、またお店の日々。
いまだけの貴重な時間なんだなあとかみしめています。
そんな毎日の楽しみは、東京から持ってきた珈琲豆と日本茶。
珈琲豆は加藤けんぴ店のお隣、「ねじまき雲」さんの珈琲豆。
日本茶は加藤けんぴ店で販売もしてます、大阪の「小原春香園茶舗」さんの日本茶。
なかなかドリップや急須でのんびり淹れる時間はないので、両方とも水出しで。
湯布院に来てよかったことのひとつは、水道の水がとてもおいしいこと。
水ってこんなに違うんだなあと改めて感じました。
その水で作った水出しの珈琲と日本茶。
手軽にこんなにおいしいものが飲めるなんてね。
ものを売る立場じゃなくて、使う生活者の立場として楽しませてもらってます。
そういう立場で考えると、宣伝の下手さは商品にも申し訳ないなあと、痛感します。
今後はそういったことも課題です。
あと一ヶ月ほど。
今だからできることを。
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