夏の怪談ではなくて。
気を配るって話。
ある方との会話で、ずっと記憶に残ってる話があります。
気配り、気遣いができるようになるにはどうすればいいかっていう話になって。
その方が言うには、
「エスカレーターに乗ればいい。」
とのこと。
えっ?どういうことですか?と聞いたら、
「エスカレーターで、後ろから歩いてくる人のスペースを空けていられるかどうかが大事。」
という答え。
なるほどなあとは思ったけど、その時はまだちゃんとわかってはいませんでした。
今、湯布院の新しい環境で働いていて。
これまでも本当にいろんなバイトをやってきたんだけど、厨房って大体狭いんですよね。
人がすれ違えるかどうかのスペースを行ったり来たりすることが多いです。
そんな時、後ろの気配に気を配れるっていうのはすごく大事です。
いろんな人が働いて、スムーズに仕事をするには、そういう気配りが必要だなってことを、ようやく実感として感じているところです。
あ、ホームページのデザインを少し変えました。
気配りと主張。
バランスも大事。
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